自己紹介(後編 現在まで)
そんな行き場のないモヤモヤした気持ちのなか、エデンハウス2号店あるといいね、誰かやらないかという話が聞こえてきた。
全体図はつかめないけど、それってすごくいいんじゃないかと思い、それやりたいですと言った。
言ったものの、葛藤しかなかった。
えらてん氏に相談し、これくらい用意すればいいよ、それの半分くらい用意すればもう半分くらい出してくれる人が出てくるもんですよ。と言ってもらった。
心強い一言だったがそのときは金がなく、生活が安定しておらず途方もない道のりのように思えた。
そこから仕事をし、エデンハウスの生活にも慣れ、心身のバランスがとれ、安定してきた。そしていいタイミングで前職のショボい退職金が入ってきた。
これならいける気がする!
エデンハウスやこの界隈で暮らしているといろいろな出会い、考えが生まれ、交流があり毎日が刺激的だ。
いろいろな集まりに呼んでいただいたり、自分からエデンに行ったりしてるうちに顔見知りや仲のいい人ができ、気になっている人、
ぜひ会ってみたかった人にもお会いしてお話しすることができている。
生活するのが楽しくなってきた。
そんな生活をしていて、エデンハウス2号店やりたい、やっていっている話を少しづつしていたら数名の出資者神が現れて下さった。
びっくりしたのと、出資してもらえるありがたさ、うれしさ、感謝と色々な気持ちが混ざりあって非常にエモい気持ちになって、やっていくエンジンが全開になる思いだった。
まだ、計画進行中だけどエデンハウス2号店ができたらどんなことになるのだろうか。
自分自身が一番楽しみにしているのだと思う。